むち打ち症の名前の由来

車に追突された際に、首の動きがむちがしなるような動きをすることからこの名前がつきました。

むち打ち症は比較的低速度の衝突事故でも起こることが知られています。

むち打ち症はけがの起こり方を言い表しただけなので、病名として正しいとは言えません。

現在では、「頸椎捻挫(けいついねんざ)」「外傷性頚部症候群」などの名前で呼ばれることが一般的になっています。

交通事故のむち打ち症はどのようにして起きるのか?

まごころ鍼灸整骨院のムチウチ治療

交通事故のむち打ち症では、後ろから追突されて起こることが多いです。

しかし、時に正面衝突や、側面衝突でも起こることがあります。

また衝突時シートベルトをしていたかどうか、ヘッドレストに頭をつけていたかどうか、前を向いていたのか横を向いていたのかどうか、などにより事故時に首に加わる力や首の動きが異なることが知られています。

むち打ち症はどのよう症状が現れるのか

多くの方で首に痛みが現れます。

痛みは事故直後から現れることが多いですが、捻挫や運動後の筋肉痛のように翌日または数日してから現れることもあります。

痛みは安静時にもありますが、首を動かしたときに強くなることも多くあります。

首の前の筋肉や後ろの筋肉を押すと痛みを訴える方もいます。

首の痛みだけでなく、肩こり、頭痛なども約半数の方に見られ、筋肉の緊張が強くなってしまうことによって起きると考えられています。

自律神経系の症状を訴える方もいまして、症状としては「吐き気」「めまい」「耳鳴り」などの症状も約10%の方に見られます。

このような自律神経の症状はけがをしてからすぐに現れる方いますし、治療が長引くにつれ現れてくる方も多くいます。

このような症状があらわれてくる場合は、事故に生じた不安や精神的なショックなどがその背景にある場合が少なくありません。

自律神経系の症状がある場合の治療は鍼灸治療がおすすめ

自律神経系の症状の場合には、鍼灸治療が適しています。

西洋医学では目に見える症状(腫れ、切り傷、骨折など)の処置ができますが、目に見えない症状(神経系など)には、痛み止めなどの対処療法しかできません。

その点東洋医学は自らが持つ免疫力などを使い、鍼で体に刺激を与え、灸で温め、治療を行います。

鍼は髪の毛ほどの細さですので注射のような痛みはございませんのでご安心ください。

鍼灸治療により、「吐き気」「めまい」「耳鳴り」などの症状を緩和していくことができます。

当院には、交通事故治療のスペシャリストが在籍しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。